
「八戸学院大学の別科助産専攻に合格したいけれど、小論文の対策はどうすればいい?」「学費や給付金の最新情報が知りたい」
2040年問題という社会の転換期を前に、助産師の役割はますます重要になっています。本記事では、公式サイトの最新情報を基に、受験生が知っておくべき情報を解説します。
2026年度(令和8年度)入試における募集人員は「4名」です。以前の定員(10名)から大幅に削減されており、合格のハードルは極めて高い「狭き門」となっています。偏差値という枠組みを超え、看護師としての基礎学力と専門性が厳格に問われます。
選抜は以下の合計200点満点で判定されます。
直近の過去問では、「2040年問題(団塊ジュニアが高齢者となり現役世代が激減する問題)」を背景に、妊娠・出産・子育てに関する問題点を1つ挙げ、助産師の役割と課題を論じさせる内容(600~800字)が出題されました。
この問題に答えるには、単なる医療知識だけでなく、労働力不足が母子保健サービスに与える影響や、地域インフラの変化といった社会学的視点が必要です。2040年という未来の母子保健をどう守るか、多職種連携やICT活用の視点を交えて論理的に記述する力が求められます。
公式サイト(学納金ページ)に基づく初年度納入金は以下の通りです。
この他に受験料として30,000円が必要です。また、実習費やテキスト代、諸会費等が別途かかるため、余裕を持った資金計画が推奨されます。
八戸学院大学別科助産専攻は、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の指定講座です。一定の条件を満たす社会人であれば、支払った学費の一部がハローワークから給付されます。申請には受講開始前の手続きが必要ですので、早めの確認が必要です。
大学近隣には、女子寮「美華寮(びかりょう)」および男子寮「光華寮(こうかりょう)」が完備されています。通学の負担を減らし、1年間という短期間の集中学習に最適な環境が整っています。個室完備のため、プライバシーを保ちつつ国家試験対策に励むことができます。
八戸学院大学別科助産専攻は、募集人員4名という非常に厳しい枠ですが、地域に根ざした質の高い教育が受けられる環境です。まずは出願2か月前までの事前相談を忘れずに行い、母性看護の基礎知識と小論文(社会時事)の対策を並行して進めましょう。受験対策については敏塾にご相談ください。