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HOME > さ行の看護学校の話題 > 札幌医科大学/北海道内初の着床前診断・・・習慣性流産患者ら対象に
受精卵に異常がないかを調べる「着床前診断」を札幌医科大学病院が2013年6月にも始める。重篤な遺伝病や、染色体の異常で流産を3回以上繰り返す「習慣性流産」(不育症)の患者が対象。
北海道外では11医療機関で行われているが、北海道内での実施は初めて。体外受精した受精卵を調べ、正常なものを子宮に戻す治療で、流産の予防などが期待される。診断の対象は、染色体の異常による不育症と、子供が成人まで生きられないような重篤な遺伝病に限られる。
くわしくは北海道新聞でご覧ください。
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