看護師 - 社会人入試

本国で資格取り、日本で看護師に・・・8割が中国人

日本国内の病院で働く外国人看護師が急増している。経済連携協定(EPA)で来日したインドネシア、フィリピン両国の看護師だけでなく、中国など海外で看護師資格をとって来日し、日本の国家試験の受験資格を得て合格する人が多い。今年2014年2月の試験で、このルートでの合格者は176人で過去最多となったが、定着には課題もある。

厚生労働省によると、外国の看護師資格を持ち、日本の看護師国家試験の受験資格を認定された人は昨年2013年度195人(EPAを除く)と、前年2012年より45人増えて過去最多となった。中国が152人で8割弱を占める。中国人が多いのは、もともと漢字の読み書きができ、日本語を身につけるのが速いためだ。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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