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看護師や助産師の足に・・・ミャンマーへ放置自転車寄贈/岡山

岡山市は2014年5月26日、放置自転車を有効活用しようと、ミャンマーで医療支援に取り組む岡山市北区のNPO法人「日本・ミャンマー医療人育成支援協会」に自転車100台を寄贈した。自転車は現地で看護師や助産師の移動手段として使われる。

日本・ミャンマー医療人育成支援協会理事長の岡田茂さんによると、ミャンマーでは自宅での出産が多く、病院で診察を受けない妊婦が多いため、新生児の死亡率は日本の約20倍、妊産婦の死亡率は約50倍と高い。そのため、助産師、看護師を自宅に派遣しての指導や出産の介助が必要だという。郊外や農村部では車が通れない道も多く、自転車の寄贈を岡山市に依頼した。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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