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看護師ら参加でテロ想定、初の災害訓練/石川

石川県金沢市の石川県立中央病院で2019年11月3日、金沢港や金沢駅でのテロ発生を想定した災害訓練が行われ、医師や看護師ら約320人が患者の受け入れ態勢や相互連携を確認しました。2018年1月に建て替えられて以来、初めての災害訓練となりました。

訓練は金沢港で放射性物質を含む爆弾が爆発し、金沢駅で刺激性ガスが散布され、石川県立中央病院に約140人が搬送されてきたとの想定で行われました。病院側は独自の災害対策マニュアルに基づいて災害対策本部を設置。玄関前で治療の優先順位を決める「トリアージ」を行い、救護所となったエントランスホールで治療に当たりました。

くわしくは北國新聞でご覧ください。

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