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第6回慢性期リハビリテーション学会が開催

第6回慢性期リハビリテーション学会が2019年2月15日(金)、2019年2月16日(土)の2日間、埼玉県川越市のウェスタ川越で開催されました。企画は慢性期リハビリテーション協会、主催は日本慢性期医療協会で、斉藤正身氏(霞ヶ関南病院理事長)が学会長を務め、テーマには「地域づくりはリハビリテーション・マインドを持って」が掲げられました。

超高齢社会が進んだことで、急性期医療から慢性期医療へとニーズが移行しています。慢性疾患や認知症、フレイルの高齢者が増加する中、慢性期リハビリテーションは、国が推進する健康寿命の延伸を実現するためにも重要です。このような状況の中、6回目となった今回の学会では、演題数が286題を数え、参加者は約800名に上りました。

くわしくはinnavi netでご覧ください。

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