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出生前検査で胎児病気確定、8割中絶...44施設

妊婦の血液を採取して、ダウン症などの胎児の染色体の病気を調べる新型出生前検査の共同研究組織は、2013年4月の開始から昨2015年12月までに2万7,696人が検査を受けたことを明らかにしました。

新型検査は、日本医学会が67施設を認定して、臨床研究として行われています。妊婦の血液に含まれる微量の胎児のDNAを分析し、ダウン症(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーの三つの染色体の病気の可能性を調べるものです。主に35歳以上の妊婦が対象ですが、妊娠・出産を望む女性の年齢が上がっており、検査を受ける人は毎年、増えています。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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