看護医療最新ニュース看護師 - 社会人入試

訪問看護師が絵本「ぼくが生きるということ」を出版

「命と向き合うきっかけにしてほしい」と山口県の看護師岡藤美智子さん(53)が看護専門誌につづった連載を、福岡市の出版社木星舎が絵本にして出版した。タイトルは「ぼくが生きるということ」(A5判、24ページ)。訪問看護師として付き添い、がんで亡くなった40歳代の女性と支え続けた夫、3人の子どもの生活を末っ子の「ぼく」の視点で描いた。

モデルは山口市内の女性で2001年に乳がんを発症。肺や骨などに転移し、在宅医療を希望した。岡藤さんは05年5月から、女性が亡くなる同年9月までほぼ毎日通い、入浴介助や抗がん剤の投与などにあたった。闘病のつらさを見せず周囲に感謝を伝え続けた女性。絵本は事実を基に、自身の思いを「ぼく」の心情に込めた。/くわしくは中国新聞(携帯からごらんの方はぜひPCでもどうぞ。リンクしています)
--------------------------------------------------------------
<掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます>
全国に、看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。(例えば、敏塾では10~50代まで社会人入試等での合格者がいます)掲載情報は敏塾塾長がそういう方々の指導の合間に毎日、厳選しています。※ただし、行動の際には、各自の責任でご確認下さい。
--------------------------------------------------------------
★あなたも人生の岐路にいるのかも。敏塾では「あなたの人生を変える」無料資料をお届けしています。社会人入試の通信指導敏塾(2008)
--------------------------------------------------------------
このサイトは社会人入試受験生はもちろん、明日の看護医療福祉を支える勇気ある人々に向けた自己啓発情報・メッセージ集でもあります。ほぼ毎日更新!

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ