看護医療最新ニュース - 社会人入試

自助具作り:障害者の生活支援 大阪・岸和田の浪江さん、自宅に製作会社

作業療法士志望の方、医療従事者を目指す方へ/ただ一人で身体障害者らの日常生活を支える「自助具」作りに長年携わってきた大阪府岸和田市東ケ丘町の浪江定男さん(75)が、自宅に自助具設計・製作会社「日本自助具工房」を設立した。

自助具は、障害者や高齢者が日常生活で不自由に感じる動作を補う道具。はしなど一般的な道具を改良したものから、「牛乳パックのふたを開ける」といった動作そのものを手助けする道具がある。自助具を使うことがリハビリにもつながる。浪江さんは「『自分で食べられたごはんがこんなにおいしいとは』と涙を流した障害者の顔が忘れられない。障害者がいろいろなことをあきらめずにすむ社会になるよう続けていきたい」と話す。/くわしくは毎日新聞または日本自助具工房(携帯からごらんの方はぜひPCでもどうぞ。リンクしています)
--------------------------------------------------------------
<掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます>
全国に、看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。(例えば、敏塾では10~50代まで社会人入試等での合格者がいます)掲載情報は敏塾塾長がそういう方々の指導の合間に毎日、厳選しています。※ただし、行動の際には、各自の責任でご確認下さい。
--------------------------------------------------------------
★あなたも人生の岐路にいるのかも。敏塾では「あなたの人生を変える」無料資料をお届けしています。社会人入試の通信指導敏塾(2008)
--------------------------------------------------------------
このサイトは社会人入試受験生はもちろん、明日の看護医療福祉を支える勇気ある人々に向けた自己啓発情報・メッセージ集でもあります。ほぼ毎日更新!

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ