助産師 - 社会人入試

助産師から命の授業・・・和歌山の宮北小学校

折り紙の穴をのぞいてごらん、その小さな光のサイズがみんなのはじめの大きさだったんだよ-。助産師の安宅満美子さんによる「いのちのじゅぎょう」が2017年2月13日、和歌山市の宮北小学校で開かれ、2年生31人が生命の誕生を教わりました。

まず、妊娠中の母親はおなかの赤ちゃんのことを考えて食べ物に気をつけていること、出産時は激しい痛みに耐えることなどを聞きました。「40万もある命のもとの中から一人だけ勝ち抜いた命。生まれてきた自分は一番生きる力が強く、選ばれた一人なんだよ」と、誕生の奇跡や親の愛情について説明する安宅さんの言葉に耳を傾けていました。

くわしくはニュース和歌山でご覧ください。

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