理学療法士 - 社会人入試

徳島県理学療法士会、リハビリテーション普及訴え結成50年

徳島県内の理学療法士でつくる「徳島県理学療法士会」が2019年12月に結成から50周年の節目を迎えます。リハビリテーションの普及や会員の技能向上に取り組んでいるほか、近年はスポーツ障害の防止や高齢者の介護予防など活動の幅を広げています。

徳島県理学療法士会は、理学療法士法が施行された4年後の1969年に9人で発足。高齢化の進行で、病気やけがで低下した運動機能を改善する療法士の役割は重要性を増し、会員は2019年10月末時点で1,108人になりました。研修会や新人対象の勉強会などを定期的に開催。とくしまマラソンのケアサポートや少年野球、サッカーの検診に協力しています。

くわしくは徳島新聞でご覧ください。

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