理学療法士 - 社会人入試

元Jリーガー理学療法士の島田氏、ベガルタ仙台でケガ対策

上位進出を狙うベガルタ仙台にとって避けて通れないのは、昨季相次いだケガ人対策です。渡辺晋監督は「ケガ対策の1つ」と、今季、ベガルタ仙台に加わったフィジオセラピスト(理学療法士)の島田周輔氏に期待をしています。

理学療法士は、運動能力の回復を支援する職業です。島田氏は横浜マリノスやアルビレックス新潟でのプレー後、2000年に現役を引退しました。現役時代は右膝の故障に苦しんだ島田氏「ケガを繰り返していて、もどかしさはあった」。その経験から引退後、理学療法士の資格取得のために大学に進学。病院で11年間勤務しました。経験を積み「原点のサッカーでやりたい」と、サガン鳥栖で2016年に現場復帰しました。

くわしくは日刊スポーツでご覧ください。

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