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福岡市内で看護師を目指す際、有力な候補となるのが「福岡市医師会看護専門学校 第1看護学科」です。設立主体が福岡市医師会という安心感に加え、地域医療に密着した実習環境が整っています。
第1看護学科は全日制の3年制課程で、卒業時に看護師国家試験の受験資格が得られます。1学年の定員は80名です。
キャンパスは福岡市早良区百道(ももち)に位置し、福岡市営地下鉄空港線「藤崎駅」から徒歩約10分と非常に良好なアクセスです。遠方からの女子学生向けに、学校から徒歩圏内に学生寮(百道寮)が完備されています。
福岡市医師会看護専門学校 第1看護学科の偏差値は、主要な看護入試データによると48〜51程度とされています。これは福岡県内の私立看護専門学校の中では標準からやや上位に位置し、十分な対策が必要です。
一般入試の倍率は例年2.0倍〜3.0倍程度で推移しています。推薦入試や社会人入試は定員が少なく、年度によってはそれ以上の高倍率になることもあります。学力試験で7割以上の得点を安定して取れることが合格の目安となります。
2025年度(令和7年度)までは記述式が主でしたが、2026年度(令和8年度)入試より「マークシート方式」に変更されることが発表されています。 試験科目は以下の通りです。
学校の公式サイトにて、過去の入試問題および解答がPDF形式で公開されています。出題傾向を把握するためにも、必ずダウンロードして対策を行いましょう。
2025年度時点での初年度納入金は約146万円(入学金、授業料、教育充実費、教科書代等を含む)です。3年間の総額では、寄付金や実習諸経費を合わせると約280万円〜300万円程度を見込んでおくのが現実的です。
本校の第1看護学科は、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の指定講座です。 雇用保険の加入期間などの条件を満たした社会人の方は、3年間で支払った学費等の最大70%(上限年間40万円+追加給付)が支給されます。手続きは受講開始(入学)の1ヶ月前までにハローワークで行う必要があります。
日本学生支援機構のほか、福岡県看護師等修学資金や、卒業後に福岡市内の医師会関連病院に勤務することを条件とした独自の奨学金制度などが利用可能です。
看護師国家試験合格率は、年度により100%を達成することもあり、極めて高い水準を維持しています。主な就職先は福岡市医師会の会員病院や、県内の総合病院が中心です。
受験対策については敏塾にご相談ください。