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京都で助産師を目指す受験生から高い人気を集めるのが、国立病院機構 京都医療センター附属京都看護助産学校・助産学科です。 運営母体は独立行政法人 国立病院機構(NHO)です。全国に140以上の病院ネットワークを持つ日本最大級の医療組織であり、その教育体制の安定性と実習環境の充実は全国トップクラスを誇ります。 「実践力のある助産師になりたい」「高度医療を担う国立病院で経験を積みたい」という志の高い受験生から、例年選ばれ続けている伝統校です。
最大の特徴は、隣接する京都医療センター(救命救急センター・周産期母子医療センター併設)を中心とした、質の高い臨地実習です。 分娩件数が豊富で、リスクの高い症例から正常経過まで、助産師として必要な判断力と技術を、最前線の現場で学ぶことができます。
〒612-8555 京都市伏見区深草向畑町1番地1
・JR奈良線「稲荷駅」下車、徒歩約12分
・京阪本線「龍谷大前深草駅」下車、徒歩約10分
京都駅からのアクセスも非常に良く、府外からの通学者も多いのが特徴です。
京都看護助産学校は、以下の教育理念を掲げています。
「豊かな人間性と高い倫理観をもち、科学的根拠に基づいた助産実践ができる自律した助産師を育成する」妊娠・出産・育児のサポートはもちろん、女性の生涯を通じた健康(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)を支えるパートナーとして、多職種と連携・協働できる専門職の育成を目指しています。
18名(女子)
※特別選抜(学校推薦・施設推薦)の合格者数を含みます。
以下のいずれかに該当する方が対象です。
| 項目 | 日程・詳細 |
|---|---|
| 出願期間 | 令和7年12月16日(火)〜令和8年1月6日(火)(消印有効) |
| 一次試験(学科) | 令和8年1月20日(火) |
| 二次試験(面接) | 令和8年1月21日(水) ※一次合格者のみ |
| 合格発表 | 一次:1月20日(火) 18:00 / 二次:1月27日(火) 10:00 |
京都看護助産学校の入試は「小論文」がないのが大きな特徴です。
※純粋に看護学の知識と、助産師としての適性が問われる「学科重視」の選抜方式です。
国立病院機構独自の「修学資金貸与制度」が利用可能です。卒業後、貸与を受けた国立病院機構の病院に一定期間勤務することで、返還が免除される仕組みがあります。希望者は各病院に直接申請する必要があります。 また、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金も対象となります。
助産学科の過去問は一般公開されていません。しかし、出題範囲は「看護師国家試験」のレベルに準拠しています。 特に母性看護学は、単なる暗記ではなく、アセスメント能力を問う問題への対策が不可欠です。
公式サイトで公開されている広報誌「和恵通信」は必読です。 実習の様子や学生の生の声、学校行事が詳しく掲載されており、面接での「なぜ京都看護助産学校なのか」という志望動機を具体化するための貴重な資料になります。
京都医療センター附属京都看護助産学校・助産学科は、その抜群の実習環境と国立ブランドから、非常に倍率が高い(例年3〜6倍)難関校です。 しかし、「基礎看護学」と「母性看護学」を徹底的に固めるという明確な対策が立てやすい学校でもあります。 早めに募集要項を取り寄せ、科学的根拠に基づいた看護を語れる準備を進めましょう。