塾長ブログ「一粒万倍」 - 社会人入試

東京都立看護専門学校の過去問題1(社会人入試/小論文)

東京都立看護専門学校を受験される社会人の皆さん、もう昨年の過去問題は解きましたか? 敏塾では毎年、都立看護の合格者を輩出していますが、大切なのは小論文の勉強のやり方です。ちなみに平成31年度の東京都立看護専門学校の社会人入試では、森博嗣『「やりがいのある仕事」という幻想』(株式会社朝日新聞出版)から課題文が出され、そこから1200字、小論文を書くというものでした。

ちなみに平成30年度は、樋野興夫『明日この世を去るとしても,今日の花に水をあげなさい』(幻冬舎)、平成29年度は、前田英樹『独学する心』(桐光学園+ちくまプリマー新書編集部)から出題されています。敏塾では、過去問題を15年分以上持っています。でも、過去問題ばかりやって頂く人と、そうではない人がいます。指導方法は、その方によって違います。だって、どこが得意でどこが苦手か、など皆違うからです。その人に応じた指導があります。(敏塾 富士)

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