いきなりですが母親の話を。 - 社会人入試

いきなりですが母親の話を。

あなたをお待ちしておりました。
いきなりですが・・・私の母親のお話をします。

私の母は、原発性胆汁性肝硬変(PBC)という、
厚生労働省指定の難病(特定疾患)になり、
十余年という闘病生活の末、
2003年2月14日、バレンタインデーの日に他界しました。

それ以前から、言葉や教育に関心を持っていた私が、
看護医療分野への進学を希望する受験生を中心に
指導を始めた原点が、ここにあります。

はじめまして。
敏塾塾長、富士敏宏です。

母親が闘病生活を送っている十余年、
私を含め、家族はいつも
病院、医療、看護、介護、福祉と隣り合わせでした。

救急車もしょっちゅう呼びましたし、
入退院も繰り返しました。
在宅看護も受けましたし、
臓器移植についても考えました。
母は障害者手帳も貰いました。
私は、ずっと、理想の医療について考えました。

そういったことを考え、
多くを学びながら、
私は多くの受験生の指導をしてきました。

その頃は、今のように看護医療だけでなく、
ほとんどすべての言語技術(論文、英語、国語、志望理由書、面接)の指導をしていました。

ところが、残念ながら、その頃は教え方が下手でした。

今だから言えることですが、
最初の頃は、教室での一斉同時教育に
こだわりすぎていたのです。

その後、国籍問わず、多くの受験生や恩師と出会い、
学校や医療福祉施設に足を運び、
受験の関係者と会い、
医療過誤訴訟やセカンドオピニオンの現状取材をし、
海外研修(スウェーデン、デンマーク等)に出かけることで、
受験生への社会人・一般入試などの「ふさわしい指導法」を
常に研鑽してきました。

「受験の指導」というのは、実は、医療と似ています。

人間相手なので、マニュアル的な答がないのです。

重要なことは、相手を大切に思うこと、
そして、個別に話して、その人の事情や忙しさを知り、
必要なことを、単に受験だけのためでなく、
一生涯、役に立つように伝えることです。

今から、あなたが始めようとしている勉強は
間違いなく、あなたの明日を変えます。

なにしろ、志望校に合格することで、
昨日までの生活、職場、人間関係、社会的な役割は
大きく変わるのです。

その道のプロとして仕事に就けば責任も、やりがいも増します。
あなたの職業観や、人を大切にする心、向学心、
そして日常の何気ない時間までが、
今ままでとは変わるはずです。

そんな人生の分かれ道に、あなたはいます。

私は、そんなあなたを
一番そばで応援したいと思います。

あなたの進路に価値を認め、
誰よりも、あなたの可能性を信じ、
敬意を払います。

ですから、あなたは、ここで正直に今の悩みを私にご相談下さい。

志望理由書、小論文、英語、国語、面接・・・。
今、不安なのはどれですか?

FAXや電子メール(パソコン・携帯メール)・郵便・電話・・・。
私は、どの手段であなたに指導をしたら良いですか?

私は、これまで私が自分の頭と行動で身につけてきた方略と知識を、
あなたにお伝えします。

そのためにも、あなたがおこなうことは、
まず「汝自身を知れ」。
今の自分を知る必要があります。

あなたの決断を夢に終わらせるのではなく、
実現させるためには今、何が足りないのか。
何を手に入れれば、あなたは自分の道を歩いていけるのか。
それを知るために、私に、あなたのガイドを依頼してください。

あなたの決断を現実化するガイド役である敏塾のスタッフは、
たった4人です。
中心になって教えるのは私1人だけ。

さらに、教材作成・指導の補助教師2人。
ホームページ、メールマガジンなどの技術担当1人。
ちっぽけな塾です。

しかし、こんなにちっぽけな「家庭教師同然の」塾から、
なぜ、多くの合格者が出ているのか。

この人数だからだと思います。

よくある通信指導や予備校の事情は私も知っていますが、
複数の教師が生徒を見るため、
混乱と無責任がしばしば充満しています。

旅の途中でガイドが、ころころ変わるようなもの。
案内される側は、たまったものではありません。

あなたを目的地へお連れするガイドは、
出発地から目的地まで、たった一人で十分なのです。
そのガイド(教師)が信頼できれば。

敏塾に興味をお持ちでしたら、ぜひ、今すぐ無料資料をご請求ください。
そして資料をお読みになって、あなたが敏塾を評価されるのならどうぞ、入塾なさってください。

敏塾に入るために必要なのは、あなたの熱意だけです。
それさえあれば、私はあなたを尊敬することができます。

しかし、あなたが投げやりだったり、
自分の力をわきまえず、上からものを言ったりするような方なら、
敏塾に入ることはできません。
こちらからお断りします。

なぜなら、私は
「将来、自分自身が喜んでお世話になりたい医療従事者」
…を育成するために敏塾を創ったからです。

極端に言えば
「将来、敏塾の卒業生に私の体をケアしてもらって、良くならなければ、それは寿命なんだ」
と、思えるような卒業生を敏塾から輩出していきたいと考えます。

最後に、あなたに質問です。

「合格できない人」ってどんな人だと思いますか?

年齢?
学歴?
経歴?

こんなのは関係ありません。
「合格できない人」というのは・・・

あれこれ、考えたけれど、結局「受験しない人」です。

何から始めるべきか迷っている方へ。
あれこれ、考えているうちに時間が過ぎそうな方へ。
周囲に、今の自分の夢を相談する相手がいない方へ。

敏塾の資料請求が、あなたの行動の「はじめの1歩」です。

だいじょうぶ。
あきらめず、行動すれば夢は実現します。

敏塾 塾長 富士敏宏

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ