合格者の声 - 社会人入試

合格者の声/看護学生の頃より、あたたためていた助産師への思い(滋賀県:30代)

39歳になって、やっと思い切って受験しようと飛び込んで不安に押しつぶされそうになりましたが、助産師になるなら今ふんばるしかない!!と言い聞かせ、死ぬ気で頑張り、見事合格することができました。仕事をしながら、子育てしながら、でも、やれば結果はついてくると実感しました。

看護学生の頃より、あたたためていた思いに、思い切って飛び込み、助産学科に合格できてから、残りのナースとしてのクリニックでの勤務もさらに充実したものになりました。4月から学生としてスタートするため、少し現場から離れることに不安を抱いています。その半面、入学までにやれるだけの勉強(今までの復習)と、夫に渡しだけの勉強机を購入してもらったり、と準備をしています。


<受験生へのアドバイス>とにかく頑張る。やれることは全てやる。子どもがいても、家事をしながらでも、仕事をしながらでも、時間は作れる。最初は不安だらけですが、だんだんと不安感もうすくなります。(私はそうでした)自分の力を信じて頑張る!結果はおのずとついてくる! そう思います。


<普段の私>看護師です。今も、まだ働いています。(3月中旬まで)普段の私は、よく食べ、よく飲み(お酒が大好きなんです)大きな声でしゃべる癖がある、ちょっとうっとおしい人間です(笑)。気をつけるようにはしているんですけど、熱くなることがよくあるらしく...。


<受験を通じて学んだこと>(看護師の)仕事を続けながらでしたので、時間の工夫が自然とできるようになりました。ストレスには感じなかったので。むしろ楽しいと思うときもあるくらいだったので、私にとっては充実した期間でした。眠気にはさすがに勝てなかったので、仮眠を入れたりはしてましたが...。それくらいです。

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