第一志望校から合格通知が届きました。すごい人数で面接もあっという間に終ってしまったので、だめだなぁ、と思っていたのですが、すごくうれしくウソのようです。看護師を志望した理由のひとつに狭心症の父のことがあったのですが、合格通知が届く前に脳出血のため急死してしまいました。私は失望のどん底で、真っ暗闇にいるような気分でしたが、この合格通知が一筋の光を差し込んでくれました。

文章を書くのが苦手な私を合格ラインまで導いてくださり、本当にありがとうございます。父は逝ってしまいましたが、大切な人を亡くす悲しみを教えてくれたと思い、今後の看護の糧にしてゆきたいと思います。今回の合格まで22年かかりましたが、春には40才の新入生、学生です。気持ちだけでも18才のつもりで全身全霊、看護を学んでいきます。それまでに父を亡くした悲しみを自分なりに理解できるよう努めたいと思います。本当にありがとうございました。

＜受験生へのメッセージ＞
私は敏塾に入るまでに2年掛かりました。ネット上のものを信用してもいいのか、この年で合格できるのか・・・悶々とした無駄な時間を過ごしたと思います。まずはじめに私が起こした行動は看護学校の見学会に行き、学校の雰囲気を自分の目で確かめる事。そして、不安に思っている年齢のことなどを学校の先生に率直に相談してみました。すると踏み出せなかった一歩を踏み出してみようという思いになり、もう一度、敏塾に資料請求をしました。その後、富士先生と志望動機などを話しているうちに、この先生についていこうと思いました。（不思議な魅力です）私は藁をも掴む思いで敏塾に入塾し、文章を書くことが大嫌いな思いを封印し、小論文の勉強に取り掛かかりました。社会人入試まで時間がないのに大丈夫かなと内心ドキドキ不安でしたが、言われるがままに課題をこなしていきました。残念ながら富士先生から一発ＯＫはもらえませんでしたが、その分、自分の弱点や構成を考える機会を持つことができました。もし貴方が受験をためらっているなら、入塾をためらっているなら一度敏塾の富士先生とお話することをお勧めします。きっと何かが開けると思いますよ。
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＜掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます＞
全国に、看護師や保健師、助産師、さらに理学療法士・作業療法士・言語聴覚士等の大学院・大学・専門学校合格を目指す社会人入試受験生がいます。（例えば、敏塾では10～50代まで社会人入試等での合格者がいます）掲載情報は敏塾塾長がそういう方々の指導の合間に毎日、厳選しています。※ただし、行動の際には、各自の責任でご確認下さい。
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このサイトは社会人入試受験生はもちろん、明日の看護医療福祉を支える勇気ある人々に向けた自己啓発情報・メッセージ集でもあります。ほぼ毎日更新！