や行の看護学校の話題 - 社会人入試

横浜市立大学/健康づくりができる交流スペースを開催

横浜市立大学 医学部看護学科 地域看護学教室は、一人暮らしの高齢者の「閉じこもり」による社会的孤立や認知症発生のリスクを予防するため、ふらっと立ち寄り健康づくりや交流ができる地域交流企画「ふらっとスペースなみき」を開催します。

高齢期の要支援・要介護の原因の一つとして近年注目されている「ロコモティシブシンドローム」の予防のため、40cmの台から立ち上がれるかテストする「ロコモチェック」や、ガムを噛むことで口腔機能の衰えをチェックする「オーラルフレイルチェック」などの体験を実施予定です。また、当日は看護学科の教員や学生も参加し、交流の場としてコーヒーを提供するカフェスペースの設置や、大きな地図を使った周辺地区の好きな場所調査なども企画しています。

くわしくは大学プレスセンターでご覧ください。

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