横浜市立大学 医学部看護学科の教員の4割に当たる14人が、2013年3月末で退職することが2013年3月6日、取材で分かった。横浜市立大学は急きょ公募を行い、教員を確保したという。

看護学科には現在、37人の教員が在職している。昨年2012年11月ごろから、教員の退職願が相次いだ。横浜市立大学は、看護師不足解消のため看護系の学部学科を新設する大学が増えていることも大量退職の要因の一つとみている。

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