倉吉博物館で2020年4月4日から始まる「佐川美術館コレクション生誕90年 平山郁夫が描く世界遺産展」を学生に鑑賞してもらおうと、新日本海新聞社は2020年4月3日、鳥取短期大学と鳥取看護大学・大学院の新入生387人に招待券を贈りました。

「佐川美術館コレクション生誕90年 平山郁夫が描く世界遺産展」は日本画壇を代表する画家、平山郁夫が描いた「世界遺産を巡る」シリーズなど75点を披露するものです。鳥取短期大学と鳥取看護大学・大学院を運営する藤田学院の山田修平理事長は「なかなか見ることのできない貴重な展覧会。新入生には、大学生活の始まりに芸術性の高い作品に触れてもらい、まち歩きで倉吉もよく知ってもらいたい」と話しました。

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