た行の看護学校の話題 - 社会人入試

看護一筋の人生 84歳の研究生/東北大学大学院医学系研究科

宮城県仙台市青葉区にある東北大学大学院医学系研究科の研究室。斎田トキ子さん(青葉区)がパソコンの画面に目を凝らしていた。84歳。研究生となって15年目。看護分野の医療管理を研究テーマに、看護師の定着率向上などに取り組んでいる。「長く勤めている間、大学に入って勉強するのが夢だった」

看護の最前線に立ち続けた。「良い医療を実現するには、看護師も優秀でなければならない。医師と看護師が仲間として支え合う方法を必死で探った」。チーム医療を定着させるため、意識改革やマニュアル作りを進めた。当時としては先駆的な取り組みだった。「看護は奥が深い。辛抱強く努力し、問題の原因は自分にあると受け止めて、また努力するしかない」。後輩たちに贈る言葉は、自分への叱咤(しった)でもある。今なお、向学心は衰えていない。(敏塾パソコン版敏塾携帯モバイル版でもどうぞ)この情報についての詳細は、川北新報
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