さ行の看護学校の話題 - 社会人入試

佐賀市医師会立看護専門学校/18歳から40代の99人が戴帽式・・・准看護師へ

佐賀市医師会立看護専門学校で戴帽式があり、高等課程の1年生99人がナースキャップを受け取りました。2016年12月から佐賀県内7カ所の医療機関に分かれて半年間の実習に臨み、准看護師の資格取得を目指します。

今2016年春入学した18歳から40代の男女が週3日の定時制で学び、看護助手として働きながら通う生徒も多くいます。戴帽式では、白衣の1年生が一人ずつキャップをつけてもらった後、ろうそくに火をともし、全員で誓詞を唱和しました。上村春甫校長は「今の緊張した姿こそが重要。人の命を預かる重圧を顧みて、新たな学習に取り組んで」と激励しました。

くわしくは佐賀新聞LIVEでご覧ください。

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ