な行の看護学校の話題 - 社会人入試

日本福祉大学/災害時に潜在看護職を活用へ・・・知多半島の7市町と連携

日本福祉大学は知多半島の7市町と連携し、看護師などの免許を持ちながら就業していない人材の発掘に乗り出します。大災害の発生直後に、応急処置などの初期対応に当たってもらうのが目的です。

潜在看護職には、保健師や助産師、准看護師も含まれます。海に囲まれた知多半島は、南海トラフ巨大地震などが発生した場合、外部からの援助がすぐに来ない可能性も指摘されます。潜在看護職には医療ニーズが最も高い災害発生直後、避難所の衛生管理や健康リスクの高い人たちへのケアなど、初期対応が期待されています。協力自治体は東海、知多、半田、常滑、美浜、南知多、武豊の4市3町で、この地域に潜在看護職は約3,000人いると推計されています。

くわしくは毎日新聞でご覧ください。

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