長野県看護大学（深山智代学長）で3月14日、学部の卒業式と大学院の修了式があった。学部卒業生83人、博士課程前期修了生11人、同後期課程修了生1人の合わせて95人が、たくさんの思い出が詰まったキャンパスを旅立った。

式典では、深山学長が一人ひとりに卒業証書や学位記を授与。「はなむけに『人間にはもともと回復する力、成長する力が備わっている』という言葉を贈ります。看護職はやりがいもあるが、辛い思いをすることもある。その時はこの言葉を自分にも当てはめて」と呼び掛けた。くわしくは長野日報
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