か行の看護学校の話題 - 社会人入試

小松市医師会附属小松准看護学院/寄り添う看護、門出に誓い・・卒業式

小松市医師会附属小松准看護学院の卒業式が2020年2月27日、石川県小松市内のホテルで開かれました。卒業生28人が2年間の学びを振り返りました。

20~40代の卒業生がはかまやスーツ姿で出席。小松市医師会長の東野義信学院長から卒業証書を受け取りました。卒業生を代表して小林有華さん(29)が「これまで仕事や子育ての合間を縫って勉強した。学びや経験を誇りに変え、患者さんに寄り添いたい」と答辞を述べました。卒業生は全員、准看護師試験を受けており、合格していれば准看護師として小松市内の病院や福祉施設で働きます。働きながら正看護師を目指す卒業生もいます。

くわしくは中日新聞でご覧ください。

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