か行の看護学校の話題 - 社会人入試

倉敷リハビリテーション学院/香川看護専門学校と連携、認知症患者の在宅ケアなどを学ぶ

岡山県倉敷市の倉敷リハビリテーション学院と香川県善通寺市の香川看護専門学校の学生が2019年10月17日、医療現場の他職種との連携を合同で学びました。

今回の合同学習では、香川看護専門学校の第1看護学科と倉敷リハビリテーション学院の理学療法学科の2年生、合わせて55人が講義を受けました。テーマは高齢者の自立生活を支援する「地域包括ケアシステム」で、認知症などの患者に住み慣れた地域で医療や介護、生活支援のサービスを提供するものです。その実現には、医療や介護現場の異なる職種の連携が必要となります。学生は、認知症患者の在宅ケアで必要なサポートなどを学びました。

くわしくはKSB瀬戸内海放送でご覧ください。

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