九州歯科大学は、2017年度第66回卒業式を2018年3月16日（金）に行いました。保護者、来賓、九州歯科大学関係者など約300人に見守られながら、歯学部歯学科90名及び歯学部口腔保健学科25名が巣立ちました。

西原達次学長から卒業生一人一人に、卒業証書・学位記を授与しました。渡邊亮友さん（歯学科）による卒業生宣誓につづき、西原学長が「臨床実習のなかで、歯科医師と歯科衛生士が、デンタルチームとして口腔保健活動を行うことの重要性を実感したと思います。これから展開される医科歯科連携医療において、メディカルチームと一体となって、歯科医療人として多職種連携を展開できる優秀な医療人となることを強く望みます。」と式辞を述べました。

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