文部科学省は６日、大学や短大の優れた教育に補助金を
重点配分する「特色ある大学教育支援プログラム」
（特色ＧＰ＝グッド・プラクティス）の審査結果を発表した。

初めて選ばれた神戸大学は、医学部保健学科が中心になり、
看護師や臨床検査技師らに医師を含むチーム医療に重点を置く
「多職種協働教育」を進める。

新見公立短期大学では全国最多の選定数となった。
看護師の臨床研究能力を養うため、学生が１人１編の論文を
完成させ、学会形式の発表会の企画・運営も行っている。

くわしい報道は読売新聞

※なお、「特色ある教育支援プログラム」選定された大学・短期大学は以下の通り。

茨城大学、筑波大学、群馬大学、千葉大学、東京外国語大学、東京農工大学、
東京工業大学、横浜国立大学、新潟大学、京都工芸繊維大学、神戸大学、
島根大学、岡山大学、広島大学、九州工業大学

札幌医科大学、都留文科大学、大阪府立大学、山口県立大学、
国際武道大学、慶應義塾大学、恵泉女学園大学、国際基督教大学、
創価大学、中央大学、東京慈恵会医科大学、東京女子医科大学、
日本大学、明治大学、ルーテル学院大学、女子美術大学、金沢工業大学、
京都文教大学、同志社大学、大阪女学院大学、大阪電気通信大学、流通科学大学
エリザベト音楽大学、九州産業大学、沖縄大学

新見公立短期大学、島根県立大学短期大学部、札幌国際大学短期大学部、
国際学院埼玉短期大学、植草学園短期大学、青山学院女子短期大学
日本大学短期大学部、宝仙学園短期大学、愛知文教女子短期大学
岡崎女子短期大学、高田短期大学、瀬戸内短期大学
くわしくは文部科学省
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