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弘前大学/夜間巡視ライト開発、看護現場の悩みを改善

弘前大学 保健学研究科と弘前大学附属病院看護部が現在、夜間の巡視ライト開発プロジェクト支援者を募集しています。

弘前大学大学院保健学研究科の准教授・冨澤登志子さんを中心に集まった看護研究者2人と附属病院看護師4人に、電源メーカー「光城精工」が協力し、開発に取り組む巡視ライト。冨澤さんによると、看護現場において夜間の巡視中に適したライトがなかったといいます。「少なくともあと1~2回の試作品作成が必要で、開発資金が足りない」と明かします。「大学の研究費は特許や新しい発明には使えるが、既存の物に改良を加えるといったことには予算付けが難しい」とも。

くわしくは弘前経済新聞でご覧ください。

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