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浜松医科大学/放射線技師や看護師ら、被曝検査に派遣へ

東京電力福島第一原発の事故で、浜松医科大学の放射線測定チームが福島県会津若松市の避難所に派遣され2011年3月17日、被災者の被ばく検査を始めた。

文部科学省の応援要請があり、放射線技師や看護師ら5人が2011年3月16日午後、器材とともに出発。2011年3月17日朝に福島県庁に到着後、福島県の指示で会津若松市へ向かい、避難所で被災者の放射線量を測定している。


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