あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

上尾中央看護専門学校/はばたくナース-戴帽式

 上尾中央看護専門学校(埼玉県上尾市)の学生たちへの「戴帽式」が2010年4月17日、上尾市文化センターで開かれた。
 ナースキャップを授けられる戴帽式に臨んだのは、既に一年間学んできて間もなく病院での実習を受ける女性72人と男性9人の合わせて81人。ナースキャップは実際には実習などでは使わないそうだが、看護師として自立する意識を高め、決意を新たにするために行っている、とのこと。
 照明を落としてろうそくの明かりだけの会場では、白衣姿の学生たちが教員から一人一人厳かな雰囲気の中でナースキャップを着けてもらう。
 同校によると、「ナースキャップは不衛生だ」とか「邪魔になる」という理由から、戴帽式を行う学校は年々減っているそうだが、この日、上尾中央看護専門学校の学生たちは「思いやりと責任をもって人と付き合い、温かく広い心で笑顔の花を咲かせます」と誓いの言葉を唱和した。

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