あ行の看護学校の話題 - 社会人入試

大分県立看護科学大学/自律できる助産師に 宮崎教授が最終講義

大分県立看護科学大学で三月十三日、三月末で退官する母性看護学・助産学専門の宮崎文子教授(68)の最終講義があった。宮崎教授は大学の設立時から十一年間、自律できる助産師の育成を目指して学生たちを指導。講義では、四十六年間の助産師生活を振り返りながら、今後、求められる「助産師像」について説明。

「医師不足や産科施設の減少などで周産期医療が変わろうとしている。助産師は社会の幸福のため、母子の幸せのために存在する社会的職業。専門職としての自覚を持ち、自律性のある助産師を目指してほしい」とメッセージを送った。くわしくは大分合同新聞
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