看護師 - 社会人入試

若手看護師らと対話、諏訪地域で移動知事室/長野

長野県の阿部守一知事が地域に滞在して視察や住民との対話を行う「しあわせ信州移動知事室(諏訪地域)」は2019年1月15日、2日間の日程で始まりました。初日は若手看護師や6市町村の首長らと意見を交わし、県諏訪湖流域下水道事務所が管理する下水道の熱を利用した冷暖房システムなどを視察しました。

訪問先のうち、諏訪市湖岸通りの諏訪赤十字病院では諏訪地方の医療機関などに勤務する看護師、保健師と対話。在宅医療への支援体制、看護職と子育てとの両立、人材育成、医療スタッフの付き添いが必要となる重度の障がい児に対する教育の在り方などについて5人の発表に耳を傾けました。「訪問看護で訪問先を学校にするのはどうか」という提案に関心を寄せていました。

くわしくは長野日報でご覧ください。

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