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医師らが新型肺炎の勉強会「正しく知り適切な対応を」

新型コロナウイルスによる肺炎が広がっていることから、和歌山市の日本赤十字社和歌山医療センターで2020年1月30日、和歌山県内の医療従事者を集めて新型コロナウイルス感染症の勉強会が開かれ、行政関係も含めて約500人が参加しました。

医療従事者に最新の情報を提供して、地域医療活動に役立ててもらい、連携も強化することで、感染拡大防止につなげることが目的です。日本赤十字社和歌山医療センターは、第一種・第二種感染症指定医療機関になっています。会場では、日本赤十字社和歌山医療センターの感染症内科部医師や感染管理認定看護師が病態や流行状況、感染対策、日本赤十字社和歌山医療センターの受け入れの流れ、和歌山県内の医療連携などについて解説。感染の疑いのある患者には不織布製の「サージカルマスク」を着用させるなどの注意点が示されました。

くわしくは朝日新聞でご覧ください。

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