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ナースの仕事「楽しい」・・・病院で体験会/石川

近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんだ看護の日(5月12日)を中心に、看護の大切さを見つめ直す催事を石川県看護協会などが繰り広げる看護週間(2019年5月12日~2019年5月18日)にちなんだ行事が2019年5月8日、石川県の能登地方でも始まり、七尾市と羽咋市では、高校生や園児が看護の仕事の一端を体験し理解を深めました。

七尾市の公立能登総合病院では、地元高校生を対象にした「ふれあい看護体験」がありました。穴水高校の亀美鈴さんと門前高校の山口未悠さんが、助産師や妊婦との交流を通して、仕事の厳しさとやりがいを感じました。2人は、病院を見学し、助産師の平田利江さんに心拍と血圧の測定方法を教わりました。平田さんは人の臨終の際には、脈が徐々に弱まっていくとして「看護の対象は新生児から亡くなっていく高齢者など幅広くて大切な職業」と話しました。

くわしくは中日新聞でご覧ください。

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