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医療功労賞、先進的な医療廃棄物処理導入の医師に/岐阜

長年にわたって献身的に医療活動に励んできた人たちを表彰する「第47回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:損保ジャパン日本興亜)の岐阜県表彰式が2018年1月23日、岐阜県庁で行われ、受賞した県医師会副会長で池田内科 院長の池田久基さんに、表彰状と記念品が贈られました。

池田さんは岐阜県医師会の医療廃棄物担当として、廃棄物処理の適正化を目指し、2004年、廃棄物の容器にICタグを付け、運搬や処理の動向を確認できる「環境ガードシステム」を全国に先駆けて導入。その功績などが評価されたものです。池田さんは「受賞はうれしいが、医師会の地道な活動が評価されたもので、他の会員も尽力してきた。今後はそうした人たちに光を当てていきたい」と謙虚に話しました。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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