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第46回医療功労賞、受賞者2人が喜びの声

地域医療や保健福祉に貢献した人を表彰する「第46回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:損保ジャパン日本興亜)を、愛媛県内から医師の宇都宮愼さんと、歯科医師の新恵忠吉さんの2人が受賞しました。

うつのみや内科の院長、宇都宮愼さんは2009年に開業。連絡を受ければ、休日や早朝、深夜でも往診に向かっています。この4年間で診療をしなかった日は3日だけでした。「体だけでなく、心も診療できる医師でありたい。患者さんの笑顔のため、体力が続く限り、頑張りたい」と力を込めています。

新恵歯科医院の院長、新恵忠吉さんは40年近く、地域の歯科医療と口腔こうくう衛生向上に努めてきました。日本大学歯学部を卒業後、日本大学の病院で約2年半研さんを積み、1979年、27歳の時に故郷で開業しました。「へき地医療に目を向けていただいたことがありがたい」と受賞を喜んでいます。

くわしくは読売新聞でご覧ください。

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