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新型出生前診断の精度、6カ国1.5万人で検証

妊婦の血液から、おなかの中にいる赤ちゃんの染色体異常を調べる新型出生前診断は、2013年4月に導入された日本国内でも科学的・倫理的な議論が続いています。

これまで高齢妊婦などでの精度は確認されていたが、米カリフォルニア大学サンフランシスコ校のメアリー・ノートン氏ら国際共同研究グループは、6カ国1.5万人の一般妊婦で検証した結果、ダウン症の検出精度は超音波などの標準検査よりも優れていたと、2015年4月1日発行の英医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」(電子版)に報告しました。

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