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自作童話を読み聞かせ・・・射水の施設にバトン3姉妹が慰問

富山県射水市の特別養護老人ホーム「太閤の杜」に2013年2月22日、伏木高校3年の畑まりなさん(18)ら3姉妹が訪れ、自作童話の読み聞かせとバトントワリングを披露した。まりなさんは、長女で鳥取大学 大学院2年のひさのさん(24)、次女で高岡市医師会看護専門学校3年のめぐみさん(21)と一緒に富山県内外の福祉施設などを訪れ、伏木錬成館で磨いたバトントワリングを披露している。

まり なさんが第39回富山県児童文学祭(富山新聞社後援)の童話コンクールで最年少となる佳作に入賞したことから企画した。3姉妹は力を合わせ、童話の持つ世界観を爽やかに表現した。作品について富山県児童文学協会の位寄典子会長は「文章を書くことへの楽しさがあふれている」と、今後の活躍に期待する。まりなさんは「人前で童話を読むのは緊張するが、自分なりに表現できた」と話した。


くわしくは北国・富山新聞でご覧ください。

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