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保健師が初就任/大分県東部保健所国東保健部部長

大分県東部保健所国東保健部の部長を、保健師出身の小原京子さん(58)が務めている。保健所長と同等の役割を担う地域保健行政の長に、保健師が就任したのは県内で初。厚生労働省や全国保健所長会によると、全国的にもあまり例がないという。

小原さんは保健師歴33年。杵築高校を卒業後、看護師になったが、先輩看護師が患者の退院時期について医師に意見する姿を見て、「自分も、自ら判断できる専門職を目指そう」と決意。専門学校の保健師養成課程で学び直し、資格を取得した。大分県看護協会の古賀和枝会長は「保健師の強みは地域の実情に精通し、各方面の専門家と連絡調整が図れる能力だ」と話す。大分県立看護科学大学の草間朋子学長は「保健師の職域が、責任ある立場にまで広がってほしい」と期待している。(2009年/掲載情報は毎日、敏塾塾長が選んでいます。敏塾パソコン版敏塾携帯モバイル版でもどうぞ)この情報についての詳細は、大分合同新聞
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