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在宅口腔ケアのすすめ 口を開けられなかった夫が「ありがとう」と

「調子はどうですか。お口の中、拝見します」。コンパスデンタルクリニック(東京都北区)の三幣(みぬさ)利克医師(34)が足立区の神谷昭男さん(79)宅を訪れるとさっそく口の中の掃除を始めた。病気の予防が目的だ。神谷さんは約8年前に要介護5と認定。4年前からはつばもうまく飲み込めず、胃に管を通して直接栄養をとっている。

それ以降、口から食べることはおろか、自力で口を開けることもできなくなっていた。妻の登茂子さん(74)が口腔リハビリの歯科医を探したところ、昨年9月、歯科衛生士出身のケアマネジャーから紹介され、いまでは三幣医師と歯科衛生士が毎週1回、神谷さん宅を訪ねている。登茂子さんは「リハビリを重ねた結果、この前、口を開けることもできなかった夫から『ありがとう』って言われ、涙が出そうになりました」と話す。くわしくは毎日jp
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