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赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」設置1年

赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」を運営する慈恵病院が5月23日、記者会見した。蓮田太二理事長とともに運用を担う田尻由貴子看護部長は「命が助かり、生きる権利が保障されてよかった」とこの1年を振り返った。助産師として最初に勤めた慈恵病院で蓮田理事長と出会った。蓮田理事長とドイツの赤ちゃんポストを視察し、二人三脚で「ゆりかご」に携わる。

妊娠、出産などの相談態勢を充実させ、自身と看護師2人が24時間態勢で年500件以上の相談を受けた。「子どもを預けたい」という相談は約80件。9件については親が「自分で育てる」と決意。特別養子縁組に至ったケースは25件。「相談態勢が充実し『ゆりかご』の要らない社会になるのが理想」という。くわしくはasahi.com
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