合格者の声看護医療最新ニュース - 社会人入試

卒業生の投稿が朝日新聞「ひととき」欄に掲載されました。

ご本人の許可を得て、記事を以下に掲載します。

-----------------------------------------------
今度は私が支える番
長男をみごもったと知った日、「切迫流産」と診断 された。
9年前のこの季節、凛とした静けさ漂う朝の分娩室で
長男を初めて抱いた時、私は決めた。「看護師になろう」

それから無事に産まれるまでの間、本当に多くの
医療関係者のお世話になった。

人は自分が本当に困った時に大切にしてもらうと、
いつかお返ししたいと思うものである。その後、同じような経過で
次男も誕生。看護師への決意はゆるぎないものとなった。

そして2年前、社会人入試制度を利用して、
都立の看護専門学校へと入学。
今年1月から1年間の病院実習が始まった。
病棟に出始めの頃は、教科書でいくら勉強していても、
今の自分では現場で全く役に立たないことを痛感し、
落ち込んだ。3ヶ月がたった今、少しずつ手技も身につき、
日々のケアの根拠が理解できるようになってきた。
でもまだまだ学ぶことはたくさんある。

未熟な学生が学ばせていただくことを快く了解してくれ
た受け持ち患者の皆さんに感謝しつつ、残りの実習期間も
精いっぱい学んでいきたい。そして来年の春には白衣を着て、
あの日の私のように、心細い思いで小さな命を守る
妊婦さんの元に立ちたいと思う。一つの命が無事に産まれ
るための援助を、ともにさせていただくために。
(東京都/看護学生/36歳)
-----------------------------------------------

朝日新聞(2007.4.3)生活面「ひととき」欄関東版に
掲載されました。改行はブログ用にアレンジしました。
お名前は伏せさせていただきました。

本当にまっすぐの文章ですね。
読んで心が洗われる方も多いのでは。
皆さんも勇気を持って前に進みましょう。

資料請求

つぎのページ

▲ このページのトップへ