助産師 - 社会人入試

長野の助産師、ネパールへ指導に

安心安全なお産につながる知識や技術、寄り添いの心を身に付けてもらおうと、長野県駒ケ根市の幸助産院院長で助産師の川手幸子さんが2018年3月、駒ヶ根市が国際協力友好都市提携を結ぶネパールのポカラレクナート市(旧ポカラ市)を訪問します。

駒ケ根市民でつくる「ネパール交流市民の会」が、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業で取り組む「ポカラ市北部における住民参加型地域保健活動を軸とした持続可能な母子保健プロジェクト」の一環で派遣。川手さんの派遣は2016年11月に続き2回目で、現地の病院で助産師や看護師に対し保健指導を行うほか、出産の症例研究なども行い意見を交わしたい考えです。

くわしくは長野日報社でご覧ください。

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