助産師 - 社会人入試

妊婦体験、苦労実感・・・男性記者もやってみた

岐阜県の大垣市民病院で活躍する助産師と、助産師を志す女性による交流会が、大垣市民病院で開催され、「未来の助産師」に妊婦の気持ちを理解してもらうべく、専用のジャケットを着て体感する内容も実施されました。

催しは、5月5日が「国際助産師の日」であるのにちなみ、大垣市民病院が企画。岐阜県内の女子学生ら7人が参加しました。妊婦体験は、既婚男性が、妊娠した妻の大変さを分かろうと経験することはあっても、一緒に参加した記者のような独身男性の場合はあまりないといいます。重さ10キロほどで、腹の辺りが膨らんだジャケットを着用し、椅子から立ったり、落ちた物を拾ったりする動作をしました。約10カ月の胎児に加え、胎盤や羊水なども含めた重さを想定したものです。

くわしくは岐阜新聞でご覧ください。

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