作業療法士理学療法士言語聴覚士 - 社会人入試

作業療法士・理学療法士・言語聴覚士ら取り組み・・・遊具でリハビリ、発達障害児の症状を軽減

発達に遅れや不安がある発達障害などの子供が通う山梨県甲斐市の「療育センターなないろ」は2017年8月、治療に有効とされる「感覚統合療法室」を山梨県内で初めて開設しました。作業療法士、理学療法士、言語聴覚士など専門療法の教育を受けた職員が個別に専門遊具を使ってリハビリを行い、症状の軽減に取り組んでいます。

「療育センターなないろ」は県認可として計6カ所ある児童発達支援センターのひとつで、2015年4月に開設されています。現在、自閉症やアスペルガー症候群などを含む発達障害や、ダウン症などの約90人が通所。リハビリ専門職として、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士のほか、臨床発達心理士ら専門スタッフが治療・保育などの「療育」に当たっています。

くわしくは産経ニュースでご覧ください。

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