理学療法士 - 社会人入試

腕の欠損、動作広げる筋電義手・・・理学療法士が訓練中

生まれつき左前腕がない障害者で、障害者を支える立場の理学療法士でもある神奈川県相模原市の女性が、筋肉を動かす際に生じる微弱な電流で手指を動かす電動の義手(筋電義手)の使用訓練に励んでいます。

松田理佐子さん。中学生のころ、骨折で入院した際に理学療法士の仕事を知り、「障害がある人に接するこんな仕事があるのか」と将来の職業として志望するようになりました。北里大学で理学療法学を学び、2015年から北里大学東病院で働いています。生まれてから、義手は装着してきませんでした。理学療法士として、四肢切断や脳卒中などの影響で歩行が困難な人たちのリハビリ支援などにあたっていますが、左腕で患者の体重を支えることが難しく、同僚に手伝ってもらうケースも多かったといいます。

くわしくは朝日新聞でご覧ください。

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