理学療法士 - 社会人入試

理学療法士を講師に、高齢者疑似体験/和歌山

和歌山県御坊市の名田中学校は2019年2月19日、高齢者疑似体験を行い、1年生14人が参加しました。講師は日高博愛園の理学療法士、中村明日香さんと花澤侑里佳さん。

最初に中村さんの講義で、高齢者になると起こる身体や心の変化、接し方や介助方法を学びました。高齢者擬似体験は、肘、膝の曲げ伸ばしを制限するサポーター、両手足首に重り、左右で重さの違うスリッパ、視界が悪くなるゴーグル、周囲の音を遮断するヘッドホンを装着し、首から提げたひもを膝につなぎ腰が伸びない状態でスタート。歩行、階段の昇降、寝返りや文字の読み書き、飲食、洗濯など日常生活を体験。介助者役はそれをサポートしました。

くわしくは日高新報でご覧ください。

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