作業療法士 - 社会人入試

作業療法士の助け借りながら・・・筋電義手の子どもたち

筋電義手は、筋肉が発する微弱な電流を感知して思い通りに手先を動かすことができるロボットハンドです。兵庫県立リハビリテーション中央病院では普及のため、「小児筋電義手バンク」を設立。全国からの寄付金などで購入して、必要な子どもに無償で貸し出しています。

筋電義手の価格は1台150万円ほど。「使いこなせる」という医師の意見書があれば補助金が支給され購入の大半はまかなえます、訓練用の公費支給がなく普及を阻む要因の一つになってきました。義手バンクには、その壁をなくそうという狙いがあります。

くわしくは毎日新聞でご覧ください。

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